同じくマイク命令を使ったものとして過去に1/1000秒単位でインクリメントするTIMER関数を作りましたがプチコン3号の場合はボタンであろうとタッチパネルであろうと情報の更新は1フレームごとであるためボタンやタッチでスタートやストップをする限りはTIMER関数を使っても1フレーム単位でしか計測できません。(1フレーム単位での更新はジャイロセンサーやモーションセンサーも同じ) そのため1/1000秒単位で計測するためにはスタートやストップもマイク命令を使う必要があります。 このプログラムは他のトピックスで見かけたネタを面白そうだからQSPにしたわけですが、マイク命令の動作の関係上1/1000秒単位で「正確に」計測可能なストップウォッチではなく1/1000秒単位で止めることができるストップウォッチくらいの解釈で使用してください。