スタート、ストップにはBボタンを押した時の音を利用します。Bボタンで無くても本体の縁を爪などの固いもので軽めに叩いても反応します。 LもしくはRボタンを押している間にストップするとラップタイム表示となります。ラップタイムはいくつでも計測が可能ですが、最新の10個のみが表示されていきます。 QSPということもあり、マイク入力の判定は単純化しているのでスタートやストップはややシビアです。 「デフォ設定では満足に使えない」という人は2行目にあるQ=MIC(DATA(R)>140の「140」を128~254の範囲で変更してみてください。 Bボタンの押し方が悪いと2回入力したと認定される場合がありますが、これは仕様です。 ボタンではなく縁を叩いた方が誤動作防止が行えます。 なお公開キーは【 45VEN38V 】、ファイル名は「1GQ_STWT」です。