二等辺三角形を想像してください。 左下にはC(草書体)、右上にはS(草書体)、右下にはT(草書体)を当てはめると、角の形にマッチします。 3平方の定理とは、 直角をはさむ2辺(上で想像した三角形の下の辺と右の辺)をa、b、斜辺(左)をcとしたとき、 aの2乗+bの2乗=cの2乗 という式が成り立つのです。 これを3平方の定理、また、ピタゴラスの定理といいます。 まあ、つまりは、これをつかって三角形の辺のうち、ひとつだけ、長さが分からない辺があっても、残りの二辺つかえば長さが求められる、意外と重宝する定理なのですよー 長文失礼