式で書くと サンプルレート[Hz] = サンプル数 * 2^((音符音程-基準音程+9)/12) * 約1.023 1音の再生中にサンプル数を超えると最初からサンプルをやり直す。 1音の再生中にサンプルが終わらなくても、次の1音は最初から。 周波数が微妙にずれるので「@D-24」をつける。大体0.5%以内の誤差になる。 サンプル数を2の累乗以外にするとサンプリング定理から来る「折り返し」がのる。 折り返しノイズが嫌ならサンプル数は16384や32768を使うこと。オススメは16384。 長い時間再生したい場合は、サンプル数を増やすのではなく音符の音程を下げること(例:O4C->O3Cで2倍の長さになる)。