FONTDEFのヘルプを表示してみても、確かに基礎知識が無いとなんじゃこりゃですね。 書式は【FONTDEF 文字コード,"フォント定義文字列"】、もしくは"フォント定義文字列"を数値配列に置き換えでも可、ですね。 1つの文字グラフィックを構成する8×8ドットを埋める各ドットの色情報を文字列で指定する場合、読み取る各ドット情報の区切りが4文字ずつなので16進数表記が必要になります(2進数での16ビット「2^16」は16進数にすると「16^4」で4文字になるので)。 で、文字列で指定する場合は4文字1セットのが8×8の64セット必要になるので、計256文字。 使い方としてはASC()関数を使うか、直にグラフィックを変更したい文字の文字コードを指定して、その文字のグラフィックだけを文字列データで再定義してやる感じですね。 同様に数値配列を使う場合、サイズが64の配列が必要になります。