ここまでの説明をふまえ、この処理をバラして考えます。 X=X+(1AND B>>3)-(1AND B>>2) Y=Y+(1AND B>>1)-(1AND B) (1AND B>>3) これは[→]ボタンを押した時に 1 になります。 (1AND B>>2) これは[←]ボタンを押した時に 1 になります。 (1AND B>>1) これは[↓]ボタンを押した時に 1 になります。 (1AND B)   これは[↑]ボタンを押した時に 1 になります。 あとは、この結果を変数 X,Yに足したり引いたりして座標を移動させ、 最後に SPOFS 0,X,Y でスプライトの表示位置としています。