配列変数の要素数、例えるなら「部屋数」を調べるには、「LEN」という命令を使います。なおその場合は、例えば配列変数名をNAME$[10]としていた場合は、 NL=LEN(NAME$) というように、[ ]を付けずに記します。もちろん、自動拡張された配列変数の要素数も、バッチリ割り出してくれます。 ちなみに「LEN」は、文字列の長さを割り出す時にも使います。…というか、その使い方のほうがメインかな? 例:PRINT LEN("HELLO WORLD")