ビットボードと言う物を知らず、検索もしてないので憶測ですが、数個をまとめて、テーブル化すると言う感じなのでしょうか? プチコン3号は、基本的にそれなりに高速ですが、単純な加算やメモリの読み書きでも一定のオーバーヘッドがあるため、マルチメディア系のブロック演算のような処理は思った以上に遅くなるようです。 これは、お絵描きソフトでも同じで、ペンの形状をテーブル化して処理しようとしても、結局最後は1ドットずつ描かなくてはいけないので、思ったほど速度が出ませんでした。テーブルの参照自体が遅いのですね。 「ある配列と、別の配列を決まった演算式で計算し、別の配列に入れてくれる命令」、みたいなのがあれば、オーバーヘッドは大幅に削減され、かなり高速化できるんじゃないかと思ってるんですけどね。ライフゲームに応用可能かどうかはわかりませんが…