セーブプログラムはセーブするものの内容によって変えなくてはいけないため難しいですが、プチコン3号はプチコンmkIIと比べるとかなり改善されています。 何せmkIIはセーブが可能な変数はシステム変数のMEM$だけでした。 mkIIは文字列は最大で256文字しか扱えないため1度に256文字分しか保存できないわけです。 これではデータ量の多いゲームでは辛いためGRP(1つ48KB)を使って保存する方法が考えられました。 しかし、mkIIは保存するための領域が小さかったためGRPでバンバン保存していったらすぐに一杯になりました。 そこで、GRPをスプライトなどのCHRリソース(1つ8KB)に変換して保存する1行プログラムを作りました。(256バイトの1つ上がいきなり48KBというのはさすがに辛いけどCHRリソースは特殊であるため直接セーブ用には使いにくいため変換プログラムで代用した)