乱数というのは、でたらめな数であり法則性のない数のことです。 A=RND(5)とすることで変数Aには0から4の5通り(0、1、2、3、4)のうちからいずれかの値が入ります。 ここで注意するのは0から始まっているということです。 サイコロで使用する場合に1~6の値を発生させたいという場合にはRND(6)+1とすることで1から始まる6通りの乱数を発生させます。 RND(5)*2とすれば0、2、4、6、8という5通りとなる2の倍数の乱数となります。 このように足したり掛けたりすれば自分が希望するような範囲の乱数を発生させることが可能です。