原理はあえて説明するまでもないくらい単純で真っ白の円形のスプライトを拡大縮小したり色を付けたりしているだけです。 使用するにはまずSPCICLESETでこのSPCIRCLEで使用するスプライトの管理番号数を設定します(最大512) あとは SPCIRCLE 管理番号,X座標,Y座標,Z座標,横半径,縦横比,描画色 とすればOKです。 見ての通り10万回ループでランダムに表示した場合に60フレーム程度です。 何のためにここまで速く表示させる意味があるのかは疑問ですが、単体でZ座標が設定でき半透明表示もできるためそれなりに意味はあるかもしれません。 ちなみに1ヶ月くらい前にSPTRIも作りましたが全く最適化してない状態で9000ポリゴン/秒くらいの三角形描画速度が出ました。これでもGTRIより遅いのですが、半透明ポリゴンを使いたい人には良いかもしれませんね。