因にメモリ節約テクニックとして、状態を数値化する時は、保存したい各変数の「最大値」の収まる範囲が2進数の1,2,4,8,…で切りがいい数値にすると、各変数の範囲のビット数の合計が53個(変数の型が整数型なら32個)まで一つの変数で保存出来ますよ。 具体的な方法は、保存したい数値が2進数での範囲のビットの1桁目の数を(例えば5~8桁目に最大値が2進数で4桁の数→0~15ならばPOW(2,4)で16[1桁目を0として数えるので])掛けて格納用の変数に加算していく。 (次の変数の格納範囲は前の変数がPOW(2,4+[0~3])まで使っているので、POW(2,[4+3]+1)でPOW(2,8)=128からが使える) 逆に取り出す時は、対応するビットが立った数(5~8の4ビット分を取り出したい時は&B11110000→240)でAND演算してやって保存した桁分を右シフトすれば取得出来ます。