プチコン3号では0以外がtrue、0がfalseとして処理されます。 したがって、比較演算子が省略できるのは「0以外」か「0」かという場合で判断が可能な場合に限られます。 (BにBUTTON()関数の戻り値が入っている場合) IF B==16 THEN ~ これは次のようにしても全く同じであることは分かるでしょう。 IF B-16==0 THEN ~ 「0」か「0以外」かで判断可能なので比較演算を省略します。 IF B-16 THEN ~ ただし、この状態だと元のB==16と比べてtrueとfalseが反転していますので論理反転を行います。 IF !(B-16) THEN ~ これで完璧! 簡単でしたが、これがすぐに分かるレベルでないと比較演算子の省略はしない方が無難です。