例えば5から10の範囲の乱数を発生させたい場合はRND2(5,10)としてください。 5、6、7、8、9、10のいずれかの値を返します。 引数に小数を指定した場合は小数の乱数を発生させます。 2.5から4.2の範囲の小数の乱数を発生させたい場合はRND2(2.5,4.2)でできます。 5から10までの範囲の小数の乱数を発生させたいという場合はRND2(10,5)のように2数のうちの大きな方を最初に指定することでできます。 このRND2関数があれば指定範囲の乱数は整数、小数含めて簡単に発生させることができるので初心者にはオススメです。