SUFFIX関数は実数型の時に1、整数型の時-1、文字列の時0を返します。つまり、0以外の値ならば数値変数というわけです。(変数だけではなくリテラルも判断可能) BTWAIT命令はSUFFIX関数を使って文字列か数値かを自動判断しているため例えばAボタン入力待ちはBTWAIT 16でもBTWAIT "A"でも受け付けてくれます。(拡張スライドパッドのZRとZLのみ数値だけに対応) 動作サンプルのように BTWAIT "→LR" みたいに複数ボタンを同時押しするまで待つという指定も可能です。