DEFは自分で命令を作るみたいな感じですね。 例えば上記のBUTTON()はプチコンが用意している命令(関数)ですが、こういうのを自分で作れる感じです。もちろん自分で作るのでどんな命令の組み合わせも可能です。 あまり意味はないですが、 LOCATE 0,0:PRINT "TEST" という感じのがたくさん出てくる場合、 DEF LPR X,Y,S$ LOCATE X,Y:PRINT S$ END という命令を作ってしまえば、 LPR 0,0,"TEST" と書けば同じ命令として使えるので短くなるしまとまるので便利だったりとかですが、上記の例だとちょっとまとめるにしては微妙ですが、ある程度の固まりとか共有的な処理は、こういう風にDEF命令として自分で作っちゃえば、後が楽になるしプログラムもスッキリする感じになるって感じです。