1ミリ秒単位のウェイトが可能なMWAIT命令はTIMER関数を流用して作っています。MWAIT命令しか使用しない場合もTIMER関数のリストを入力してください。 使い方は簡単でMWAIT 10とすれば10ミリ秒(0.01秒)のウェイトになります。WAIT 1でも大きすぎるという場合に使ってみてください。最大8806305412517928ミリ秒まで指定可能です。 twitterで1ミリ秒単位の時間取得やウェイト命令が欲しいという人が居たので作ってみました。 個人的には1ミリ秒単位のタイマーを使う機会はないのですが、New3DSと旧3DSでは3~4倍の実行時間の差があるためFOR~NEXTによる単純なループで短いウェイトを作った場合には時間に差が出てしまうためそういう場合にはこのMWAITが活用できるかもしれません。