1000分の1秒単位(1ミリ秒単位)の時間を取得可能なTIMER関数はグローバル変数_TIMER0、_TIMER1、_TIMER2を使います。 何のことか分からない人はリスト1行目と同じようにVARによる変数定義をTIMER関数使用前に行ってください。 最初にTIMERSTART命令でタイマーを初期化します。あとはTIMER()を呼び出せばTIMERSTARTを実行してからの時間がミリ秒単位で取得できます。 正常にカウントさせるためには8秒以内に1回はTIMER関数を実行してください。ループに挟んでおけば問題ないでしょう。 8秒以上経っている場合はTIMERSTARTで初期化すれば良いです。