「変数=○○」の形で説明されている物は、関数といいます。 関数は、ある数字を入れるとある数字が返ってきます。 その数字が返ってくるのが「変数=○○」の変数です。 例えば、入れた数字を税込みで返す関数があるとします。 この時、「A=ゼイコミ(100)」と表記すると、変数Aには108が入ります。 これと同じで、「A=DIALOG("セーブしますか?")」というように表記すれば、表示されたダイアログの中で「はい」を選んだ場合には変数Aに1が入り、「いいえ」を選んだ場合には-1が入ります。 これを利用して、 A=DIALOG("セーブしますか?") IF A==1 THEN PRINT"セーブしました" IF A==-1 THEN PRINT"セーブしませんでした" というようにすることができます。