MAINCNTでも5秒くらいの時間を掛ければ上記の方法で(30fps以下のプログラムならば)0.1fps単位で取得が可能になります。(ただし、表示は1fps単位で丸めているためFLOORのカッコ内の処理を10倍して後から10で割るということが必要になる) ちなみにFPSM関数内で10.03を掛けて10で割っているのにはちゃんと意味があり、プチコン3号では1フレームが正確に1/60秒ではなく約1/59.835秒なのでその誤差を補正するためです。 端的に言えばVSYNC 1で処理落ちせず動作しているプログラムを「60fps」と表示するための補正です。