1/1000秒単位で計測可能なTIMER関数は数秒単位の比較的長い時間を計測する場合にはMAINCNTよりも少ない誤差で計測が可能なのですが、1フレーム未満の短い時間だと私の計測の結果最大で10%くらいの誤差があります。 つまり、1回につき何ミリ秒かかるかを計測してfpsを求めると非常に大きな誤差が出るため使い物になりません。 したがって、FPSM(1)ならば1秒間に○回と×ミリ秒という形で計測しています。 これならば○回から1回あたりの時間はかなり正確に求まるためそれを元に小数部分は別途計算しているわけです。 だから、0.1fps単位で(ほぼ)正確な値が取得できています。(理論上は500fpsを越えると0.1fps単位では取得できなくなるけど)