れいさんへ >というのであれば、「ある命令」は環境Bの方が速い。 >それを含む「実際のプログラムの実行速度」は環境Bの方が遅い。 れいさんからその言葉を聞いて安心しました。 私が提示しているA=A+1の速度というのも私の計測環境(私が作った計測プログラム)におけるA=A+1という「プログラム」の実行速度を示しているからです。 結局、提示してある表の数値を「絶対的な値」として捉えているか「相対比較用の値」として捉えているかの違いしかりません。 絶対的な値(=客観的に正確な値)として提示するならばれいさんが言われているように環境で変化しない値にすべきですね。 相対比較用ならばその比較に使えるレベルであれば問題ないというのが私の考えです。