MICPOSの16サンプル分、足し算して分布が広がる分、割り込みはランダムではなく定期的に入るというところから来る分、 そういったのが合わさるのでだんだんぼける。 つ中心極限定理 ぼけるだけならいいんだけど、問題は最頻や平均がループ回数に依存してしまう点。 「500万回ループの平均、を1000回計測したときの平均」 「100万回ループの平均、を5000回計測したときの平均」 が変わってしまう。 これは500万回ループのヒストグラムと100万回ループのヒストグラムと形が違うことからわかる。 他の環境、他の言語、他のアルゴリズムなどで比較するときに試行回数で結果が変わるんじゃ比較しづらいでしょ。 「無印3DSは遅いから10万回ループで試しました」っていうのと比較ができなくなってしまう。