けいさんへ 平均と一言でいっても相加平均、相乗平均など様々なものがありますが、今回の場合は実際の実行速度がどれくらいなのかという目安が分かれば良いため相加平均(算術平均)で問題ないと判断しました。 もちろん、判断を下すためには自作のTIMER関数の性質も把握する必要があるし、今回サイト上で結果を正式公開するにあたり「平均をとって問題ないのか」というのを十分な検証をするため3週間に渡り数千回の計測を行いました。 本来ならば平均値ではなく最頻値にすべきですが、(最頻値を採用するならば計測回数が10回では全然足らないのでこれは妥協策とはいえ)検証によって平均値と最頻値とはほとんど差異はないことが分かっているため問題はないです。 そして、れいさんが危惧しているようなとんでもなく大きなバラツキは1度も発生しませんでした。 (↓続く)