あとは好きな処理を計測しても良いのですが、TIMER関数の仕様上連続で8秒以上の時間は計測できないため重めの処理で1回の計測が8秒を越えてしまう場合にはループ回数をデフォの100万から減らしてください。(8秒を越えた場合にはエラー表示を行っています) その場合は補正値も変更する必要があります。 ループ回数を増やせば計測結果が安定し減らせば不安定になるため可能な限りは100万回より減らさない方が望ましいです。 ループ回数は4行目のK#の値、計測回数はNの値を変えると変更できます。 先日書いた処理時間はループ回数100万回、(計算を暗算で済ませるため)計測回数3回で行いましたが誤差が大きかったのでループ回数500万、計測回数10回で改めて計測して再検証してみました。 最後に表示される平均値を記述しましたがこの試行回数でも1~2ナノ秒は誤差の範囲として考えてください。