残念ながらその値だとランダム性は極めて低い粗悪な疑似乱数になっています。 私が作ったものは固定小数点の特性を活かしモアレが少なくシードがどんな値であっても周期は1800万以上を保証されていて線形合同法の割にはランダム性が高くなっています。 線形合同法の場合は周期が長くてもランダム性が低いものになりがちですが私が作ったものはプチコンの標準RND関数レベルは確保されています。 これは実際にプロットしてみれば一目瞭然です。(下記は256x256のサイズにプロットするmkII用プログラム) 私が作った方はリストの長さは半分以下で速度は約2倍(乱数発生部分のみの比較)という優れものというのが分かるでしょう。