プチコンのRND関数は初代およびmkIIでは私の検証では線形合同法に手を加えたものだと感じました。やはり、速度面では線形合同法はかなり有利ですからね。  私がmkIIで作った速度と短さ重視の自作疑似乱数ルーチンも線形合同法の改良版を使っていて1画面プログラムなどで実際に活用しています。mkIIまでは乱数列を指定できなかったので同じ乱数列の乱数を発生させることで面データの自動生成を行っています。