WAITとVSYNCは一度呼び出した後の処理の重さによって変わってきます。例えば、 1 WAIT 60(60フレームのウエイト) 2 重い処理(40フレームほどかかる) 3 WAIT 60(60フレームのウエイト) とした場合、3はきちんと60フレーム(約1秒ウエイトが入ります)これがVSYNCだと 1 VSYNC 60(60フレームのウエイト)※前回からの差がなかったとして 2 重い処理(40フレームほどかかる) 3 VSYNC 60(20フレームのウエイト) となり、3が20フレームのウエイトになります。これは前回(1)に呼び出されてから次に呼び出されるまで20フレーム消費しているので、3の時は残りの20フレームウエイトすれば合計60フレームになるので、そのように調整される感じです。 これがループだとVSYNC、一定時間きちんと止めるならWAITと言われる理由ですね。