7行目からが本番です。このぷろぐらむでは、タッチしていないときは,11行目のTOUCH命令によって、変数STTMに0が入ります。0じゃなくなったらタッチしたということ(12行目のIF文)。押し続けるとSTTMの値はどんどん増えていきます。離すと0に戻ります。変数Tは、STTMが0から0じゃない値に変わったときだけ15行目のBEEPを鳴らしたいので設けています。16行目を通過してT=TRUEになったらば、STTMが0じゃない間は、13行目のIF文の働きで、15行目は通らなくなります。タッチを離すとSTTMが0になって19行目が実行され、T=FALSEにもどって、つぎにタッチしてSTTMが0でなくなるのを待つことになります。16行目のT=TRUEを'T=TRUEとして注釈文にしてしまうと、タッチしている間ビーーーッという感じでうるさく鳴ります。