私が試した範囲では「立方体の横にまわろうとすると、ビュー変換でのX方向の回転角度が変になる」というバグは出ませんでしたし、その原因となりそうなものはプログラムリストからは見つかりませんでした。 カメラの後ろに頂点があるとおかしくなるのは一般的な3DCGの仕様なので仕方がないですね。そのため普通はニアクリップとファークリップを設定してニアクリップより手前、ファークリップより奥は表示をしません。つまり、適切に表示できる範囲をあらかじめ決めておくということですね。