TANはある角度におけるXに対するYの比率を求める関数 ATANはY/X比率から角度を求める関数 ですね。 TANはあまり使わないので覚えなくても大丈夫です。 ATANはシューティングなどで誘導弾とか作るときに使ったりします。ATANは2種類あってATAN(Y/X)とATAN(Y,X)、後者のほうがXとYの符号に伴って360度角度を求めてくれるので便利です。(前者は180度しか求まらない)