11/現時刻を読み取って、時間を変数H、分を変数M、秒を変数Sに入れる。 12/スプライト背番号2(秒針)の角度を、現時刻の秒と合うよう計算する。円を1周する角度360を時計1周の秒数60で割り算すると、1秒に移動する角度が出る。それにS(現在の秒数)をかけ算することで、スプライトを何度かたむければいいかがわかる。 13/同じく背番号2の動き(アニメ)を指定。「R+」は角度を変更させるゾという宣言。次の数値「-60*60」は移動にかける時間(1で1/60秒。60*60で3600秒=1分。マイナスをつけると、スムーズなアニメになる)。次の数値「360」は変化する角度(円1周分)。次の数値「0」は、繰り返すかどうかのサイン(繰り返さない時は「1」)。一度アニメ設定すると、以後は止める命令(SPSTOPなど)をするまで、例えSTOPボタンを押しても、アニメし続けます。 【次コメントに続く】