2.アウトラインの清書です。早くもここで出来の半分くらいは決まってしまいます。 特に気を付けるのは、丸い部分の処理で、端っこから、1,1,2,2,3,4,,,のように、少しずつ1列に置くドットの数を増やして滑らかにします。GCIRCLEの円を見てみると参考になるかもしれません。 画面右側の首元にある出っ張りは、顔の羽が持ち上がっている様子です。描こうとする形の、滑らかな部分と段差のある部分を意識してドットの置き方を変えます。 また、清書のときについでに細部も少し描き込んでおくとイメージが固まります。今回はお腹や顎の羽が生えていない部分や尾羽を描き込んでいます。 詳しく知っているものの方が描きやすいので、よく知っているものを描くのがオススメです♪( ´▽`) 等倍の画面と拡大画面で何度もチェックして、まぁまぁ満足な形が出来たら次の工程へ。