始めにけいさんが言われたように、これは数字の特性が関係していて、数字の桁が違うもの同士は干渉しない(桁上がりしなければ)という事を利用しているところが大きいですね。 なので、たとえば10進数で考えると3桁(999)まであったとして、干渉しない桁数は3つしかありませんが、2進数は桁が多いのが特徴でもあるので例えば255まででも8桁あるので、干渉しない桁が8つもあるわけです。 ただ10進数はその1つのけたで0〜9の10の状態を管理出来ますが、2進数は0と1しかないのでONとOFFしか管理出来ないと…。 ただ2進数でも2桁使えば0〜3の状態を管理出来るので、スプライトの場合、それを回転状態として利用しているわけですね。 って、そういうことじゃないのかなぁ? なかなかなにに引っかかってるかの判断も難しいですよね〜…。