3: 画面内に点在する岩を配置しています。1つの配置はBGPUT命令で行いますが、この時にRND関数を使ってランダム(バラバラ)な位置に配置するようにしています。 RND関数は0〜引数の値-1までの値がランダムで生成される便利な命令です。なので画面サイズを入れてフルの範囲に配置してます。 ここで注意点は、ループは0〜99の100回繰り返していますが、必ず100個配置されるとは限りません。それはたまたまランダムが前に置いた岩と同じ位置になった場合や次以降の処理で画面の周囲に木を配置するので、その位置に出したものは上書きされてしまうので消えてしまうのです。なのでもし厳密に100個出したい場合などは、岩を配置する前に前に置いた岩がないか判定したり、RND関数の引数をRND(W-2)+1,RND(H-2)+1に変える必要があります。