D(定義番号)が0(停止)の時はアニメーションをさせる必要がないのでIFで判断し、アニメーションの必要があるときにSPCHR命令で管理番号1のスプライトの定義番号を直接変えています。 この時に、MAINCNTというシステム変数を使っていますが、これはプチコンに始めから用意されている変数で毎フレーム勝手に数値が増えていくというカウンタ代わりに便利な変数です。 この変数をつかい4フレーム毎(なので4で割って使っている)に余りを求める命令であるMODを使い、さらに4で割った余りを求め、これをD(定義番号)に足しています。余りなので必ず0〜3の値になるのでそれによって一定パターンの繰り返しのアニメーションを行うことが出来ます。 今回SPANIMを使わなかったのは、こういうやり方もあるよ、という例と今回は直接変える事でコードが短くなるケースだったので1画面にも収まるのでこうしてみました。