ただAボタンの処理をこの位置にもってきたのにはちゃんとした理由があります。この位置にすることで、ブロックの上に乗っているときにしか判定されないので、空中でジャンプボタンを押してジャンプしてしまうなどが起こらないようになります。 ただ本当にこの位置でこのやり方で判断するのがベストかどうかはケースバイケースです。一つの例ぐらいに思っていてください。 22:BG接触判定時のIFの終わりですね。 24:ここはキャラクタをアニメーションさせている処理です。この部分が前回とやり方を変えてみたところです。 前回はSPANIM命令を使ってアニメーションさせたのですが、このようなやり方で自分でアニメを切り替えてアニメーションさせることも出来ます。というか普通はSPANIMのような便利な命令がない場合も多く、その場合はこういうやり方がスタンダードです。