何となく続き。 13:K(ボタン入力)をANDで判定して4(左)だった時の処理を書いてます。 D(定義番号トップ)を方向に合わせて変えて、X方向を減算(ダッシュ状態も加味)して左に移動させているのですが、この時にXが0未満にならないようにちょっと小細工しています。それは、 MAX(X-(2+DX), 0)の部分ですが、このMAXという命令は2つの値の最大値を返す関数なのですが、0と比較しているので結果は必ず0以上の値になります。ということで求めたXが0以上ならそのままの値になり、0より小さくなってしまったら0になる事で、画面の外にはみ出ないようになっている、というわけです。 14:右方向に対して13行目と同様の処理をしています。ただこちらは値が増えるのでMIN関数を使うことで画面の外にはみ出ないように調整しています。