解説も続きます! ここからメインループの中身です。 8:ここにループさせるために用意しておくラベルです。定番ですね。 9:現在の定義番号をNDに待避して新しい定義番号の為の変数Dを用意します。これは定義番号が変わったときだけアニメーションを切り替えるための準備です。 11:ボタンの内容を変数Kに取得しています。この時の引数は省略しているので0になり、ボタンが押している限りはその値が入ります。ボタンの内容を変数に入れるのは定番ですね。 :(コロン)はマルチステートメントといって同じ行に複数の命令を書くときに挟みます。なのでこの行はもう一つ、命令を書いています。 マルチステートメントは便利ですが、あまり1画面に詰め込みすぎるとプログラムは見にくくなるので推奨しません。あくまで見やすさを考えて配分を考えるのがいいと思います。