MAINCNTというのはひたすら延々と数字が一定の速度で勝手に増えていく変数です この「一定の速度」というのは1/60秒なので、60で割れば秒単位に変換できます この性質を利用して、プログラムの最初でMAINCNTを変数STに保存しておき、プログラム開始次点からどのくらい時間が経過したかをループ処理の中で、MAINCNTとプログラムの最初に保存したSTとの差分(つまりは経過時間)を計算し、決まった時間が過ぎたかを何度も何度も繰り返し判定しています : このサンプルの場合は、5秒経過すると@ENDラベルにジャンプしてプログラムが終了します