なるほど、上下左右の境界に触れると、エメラルドショットの方向が変わると。そして、エメラルドショットと同じ方向に、自機も少しずつシフトするんですが、この理由を考えていて、今ようやく思いつきました。 めぐり先生は、進行方向に配置した人工ブラックホールのような縮退重力源に向かって加速しながら飛んでいくように、エメラルドショットを設計したのでしょう。ただ、縮退重力源の重力が強すぎて、エメラルドショットだけではなく自機も少しずつ引っ張られていて、本作では、その様子も忠実に再現している、というわけですね。 めぐり先生、考えましたね。