名前で言うとリバーシは明治時代に入って来てからは『源平碁』と言う名前で遊ばれていたようです。 (源平と言うだけあってコマは白赤らしい、盤は普通の木製) 明治40年発行の『世界遊戯法大全』p258に「二五八、裏返へし(レヴアルシー) Reversi」(※「ヴ」は小文字「ゥ」に濁点)として紹介されています。 #「源平碁」で検索すると「リバーシ豆知識」というページがでてきます。 #画像検索すると実際の盤やコマの写真も 他には「白黒ゲーム」という言い方もあるとか。 でも、コンピュータの世界では昔から「オセロ」が通り名ですね。