SPANIMの意味です。 ■最初の0は、アニメーションさせるスプライトの番号です。0なので0番です。 ■"I+"の「相対指定」とは、アニメさせる前の番号からプラスいくつでの指定とという意味になります。 ■このあと、2つの値で1組のアニメーション指定が並びます。 ・Tフレーム後に、最初の定義番号+1番の絵に切り替え ↓Tフレーム後に、(同上)+2番の(同上) ↓Tフレーム後に、(同上)+3番の(同上) ↓Tフレーム後に、(同上)+0番の(同上) ■最後にパラメータが1つが余ります。これは繰り返しの指定で、「0」なので無限に繰り返します。0以外だとその回数分繰り返します。 ■最初にTに10を入れ、0番のスプライトは496番の絵にSPSETしてあります。 したがって、この場合0番のスプライトが10フレームごとに497,498,499,496と絵が切り替わるという動作をします