ベリアル「【裁きの雷】」 渦巻く魔空から青白い稲妻がベリアルのもとへと集まる。巨大な閃光となったベリアルは大きく、もう上も下も区別のつきにくい空間で、自分の信じる空へと羽ばたく。バイドの頭上へ着くと、稲妻を上へ射出。 一瞬の静寂。閃光がつき抜けた空の合間から、とてつもない雷光がバイドを襲う。 焼かれ、裂かれ、凍らされ、痺れ 短時間地獄に居たかのような怒濤の攻撃をバイドは受けていたはずだった。現に所々に大きく抉れた後があり、赤子を象った正面に至っては頭部から赤黒い液体が染み出ている。 メディ「ヒェ…」 ラスト「ここまでやられて尚攻撃してくるか…」 バイドは何か、嘆き怨んでいるかのような声を上げている。全員の足元に魔法陣が現れた。 【通達】来ないなぁと思ってたらヒデヤs規制なう。無期限だったら続けるけど、ここまで来たんだし出来ることなら解除まで待ちたい。いいかな?(((