状態の変化を見るためには「前の状態」と「今の状態」を見比べる必要がある。 先のお二方の例にあるPTMやPREVSTTMが「前の状態」。 「前の状態」が1以上(押され続けている)でTOUCH命令で取り出した「今の状態」が0(離されている)ならば「離された瞬間」であると判断している。 そして最後に「今の状態」を「前の状態」として保存してループし、VSYNCで時間経過を待つことで「次」が「今」になり「今」が「前」になって以下ループし続ける。