拡張スライドパッドの回路は ZLキー、ZRキー、Rキーの ハードウェアボタンと スライドパッドで構成。 なら…(続く

ハードウェアボタンだけでも 二進数として3桁、8種類の信号を読める。

スライドパッドは構造的に 向かい合う方向に入力することは できないので、多分 無理やり配線して入力かけると 暴走するかエラーになるかだと 思われるので、 X+とY+方向の２つ、つまり2桁を 読むことができそう。

よって合計5桁、00000〜11111まで 32種類の信号を読めるはず。

だが、00000は 「入力なし」を入力する事になるので 絶対的には31種類って事になる

31種類というと… アルファベット26文字+ スペースキー+Enterキー+ Shiftキー+backspaceキーで 30種類。 残り一桁は、同期とかに使う 信号でどうでしょうか？

キーボード側の構築は Arduinoとかでやればおkっぽい。 (「Arduino キーボード 自作」で ggると色々出てきます) キーマトリクス回路さえ組めれば 希望は見えてくる。

市販キーボードは使えないから 自分でキーボードを作る必要はあるけど…

というかスライドパッドでスマホ打ちの方が早いんじゃないか説 スライドパッドでスマホ入力にしてA,Yを改行,BSのままにX,Bに空白とファンクションキー当てた方がわざわざアルファベット全部ボタンでやらなくてもいいんじゃないかな

んあ、キーボード自作をしたいのか 折角のアナログスティックだからキー入力するなら単純な2進数で考えるのではなく数値化しないとキー足りなさそう スティックは向かい合う方向に出来ない→そんな角度存在しないはず

あぁ色々飛ばして読んでたみたいｺﾞﾒﾝﾈ 主さんの計算でキーが足りるのなら残りはフアンクションキーに当てればいいか 頑張れ！(他人事)

コメントありがとうございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーー アナログスティック≫ 拡張スライドパッドを 入力デバイスとして使う以上、 出力側はPICかArduino、 Ichigojamなどになります。 ほとんどは0/1で(0V/5Vで) 信号を出力するため (ArduinoのPWMは ちょっと怖いので)、 細かい値を指定しようとすると 誤差が発生する可能性があります。

スティックを向かい合う方向に≫ はい、確かにそうでしたね… すいません

スライドパッドのXY値を 信号として読む≫ X Y 出力 0.0 0.0 00 0.0 0.5 01 0.5 0.0 10 0.5 0.5 11 イメージとしては こんな感じでしょうか

ZR ZL R X Y 出力 0 0 0 0.0 0.0 00000 0 0 0 0.0 0.5 00001 0 0 0 0.5 0.0 00010 0 0 0 0.5 0.5 00011 0 0 1 0.0 0.0 00100 0 0 1 0.0 0.5 00101 0 0 1 0.5 0.0 00110 0 0 1 0.5 0.5 00111 0 1 0 0.0 0.0 01000

ZR ZL R X Y 出力 0 1 0 0.0 0.5 01001 0 1 0 0.5 0.0 01010 0 1 0 0.5 0.5 01011 0 1 1 0.0 0.0 01100 0 1 1 0.0 0.5 01101 0 1 1 0.5 0.0 01110 0 1 1 0.5 0.5 01111

ZR ZL R X Y 出力 1 0 0 0.0 0.0 10000 1 0 0 0.0 0.5 10001 1 0 0 0.5 0.0 10010 1 0 0 0.5 0.5 10011 1 0 1 0.0 0.0 10100 1 0 1 0.0 0.5 10101 1 0 1 0.5 0.0 10110 1 0 1 0.5 0.5 10111 1 1 0 0.0 0.0 11000 1 1 0 0.0 0.5 11001

ZL ZR R X Y 出力 1 1 0 0.5 0.0 11010 1 1 0 0.5 0.5 11011 1 1 1 0.0 0.0 11100 1 1 1 0.0 0.5 11101 1 1 1 0.5 0.0 11110 1 1 1 0.5 0.5 11111 こんなイメージです