高速化&メモリ節約を兼ねて、OPTION DEFINTを導入したのですが、#で実数型変数にしているのにも関わらず、スライドパットを少し動かした場合に、変化量が、8方向変換した様になります。 OPTION DEFINTを抜くと、8方向変換した動作とは違い、微量な変化を感知してくれます。 これはバグなのか、仕様なのか、私の3DSのみのバグなのか、どれでしょうか？

適当に再現用サンプルを組んでみたが、再現不能....!?

もし、スライドパッド検出変数が、実数型にしたつもりが整数型のままになっていたとしたら、スライドパッドは全く検出されないはずです。なぜなら、スライドパッド変化量の絶対値の最大値は1未満(確か0.85だかそこら辺)なので、整数型変数には小数以下が切り捨てられた数、つまみゼロが代入されるはずだからです。 実際私も、OPTION DEFINTを宣言した後、スライドパッド検出変数を実数型にするのを忘れ、結果、スライドパッドが全く動かず、30分くらい悩んだことがあります。

やはり#をつけて実数型にしていました。 OPTION STRICTも同時に導入していますが、原因とは思い難いですね....。

整数型にすると0.5などの微妙な変化がなくなる(STICKが受け取れないのと同様)ので、十字キーで操作するような形になってしまいます。

スティックは実数でもカーソル座標が整数で端数が死ぬ説 STICK OUT STX#,STY#　'ここは正しい 'うわあああああ CSX=CSX+STX# CSY=CSY+STY#

あまさとさんのコメントで、はっとしまして、確認したら、マウス座標が確かに整数型になっていました。 回答してくださった皆さん、本当にありがとうございます。