RNDの()の中の数を大きくしていくほど□と×の形が出てくる頻度があがるのか･･･

文字コードのほとんどは[×]だからね。

もう少しいうと 文字コードのうち、最初の8bit（0から255の範囲）はいわゆる「半角」といわれる部分です。 半角のうち、 0から9までの数字とAからZ大文字小文字の62に加えて 演算子+-/*とか&%$#"!?とか こういった部分には「文字の絵」が設定されてます。 256種類のうち結構な部分には「文字の絵」が設定されているので、「豆腐」が出る頻度は少ないです。 一方で、「全角」のほうには「文字の絵」が設定されていない部分がたくさんあります。 漢字のうち「第一水準」といわれる部分には「文字の絵」が設定されていますが、（プチコンの場合）「第二水準」とかには「文字の絵」が設定されていません。 また、外国語の文字や記号についても、「文字の絵」が設定されていないものがあります。

プチコンに限らない話としてそもそも、文字コードには「空き」があります。 そういう理由もあって「半角」の範囲を超えてランダムな文字を出すと「豆腐」がよく見られるわけです。

細かい解説ありがとうございます！